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1月月例研「核兵器禁止条約の問題点」
ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会が、日本政府に核兵器禁止条約の批准を求めていることから、同条約に再び注目が集まっている。 世論は同条約への加入に歓迎一色であるが、露中北という核保有国に囲まれ、米国の核の傘(拡大抑止)に依存する我が国が加入することに懸念を...
9月月例研「自衛隊の在外邦人救出態勢」
【日 時】 9月21日(土) 午後3時~5時(2時45分開場) 【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅) 【テーマ】自衛隊の在外邦人救出態勢 【参加費】本会会員¥1千円/その他¥2千円 【予約制】 9月19日(木)...
12月月例研「離島防衛の検討課題―防衛作戦から住民避難まで」
*10月月例研のテーマでしたが、都合により開催できませんでしたので、改めてこのテーマで行います。 【日 時】 12月21日(土) 午後3時~5時(2時45分開場) 【テーマ】離島防衛の検討課題 ―防衛作戦から住民避難まで―...
11月月例研「統合作戦司令部の論点」
【日 時】11月23日(土)午後3時~5時(2時45分開場) 【テーマ】統合作戦司令部の論点 【検討資料】 「 【防衛大学校同窓会講演】 統合運用の現状と課題」 (2024年3月2日 山崎 幸二 前統合幕僚長) 「常設の統合司令部(統合作戦司令(仮称))の創設関係」...
8月月例研「共同作戦と指揮系統」
日米両政府はそれぞれ新たに統合司令部を創設することで、指揮・統制面での一層の連携強化を図ろうとしている。 これに対して我が国では肯定・否定の意見が対立するが、両者ともそもそも日米において「指揮権」についての概念が異なることを見落としている。...
7月月例研「中国核戦力強化と対米軍事バランス」
【日 時】7月20日(土)午後3時~5時(2時45分開場)*いつもと異なり第3土曜日となります。 【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅) 【テーマ】中国核戦力強化と対米軍事バランス 【検討資料】「核抑止戦略を巡る最近の動向」(防衛研究所令和4年度所指定研究成果...
6月月例研「戦術核兵器の役割」
【日 時】6月22日(土)午後3時~5時(2時45分開場) 【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅) 【テーマ】「戦術核兵器の役割~露、北朝鮮、パキスタンの事例~」 【検討資料】「戦術核兵器の役割に関する比較検討―パキスタン、北朝鮮、ロシアを事例として」(防衛研...
5月月例研「インド太平洋における米軍事態勢」
【日 時】5月25日(土)午後3時~5時(2時45分開場) 【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅) 【テーマ】インド太平洋における米軍事態勢 【検討資料】「インド太平洋における米軍の軍事態勢と課題①―米海兵隊の作戦コンセプトと日本および周辺における近年の演習を...
3月月例研「反撃能力と先制攻撃」
反撃能力の行使を巡っては、その合憲性にばかり議論が集中するが、国際社会で問われるのは、国際法上の合法性である。ウクライナやガザの例を見ても分かる通り、武力行使が国際社会からの支持を得られるか否かは、国際法上合法であるかにかかっており、自国の憲法に照らして合憲であるかではない...
2月月例研「航空宇宙自衛隊の課題」
【日 時】2月24日(土)午後3時~5時(2時45分開場) 【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅) 【テーマ】航空宇宙自衛隊の課題―宇宙の観点から 【検討資料】「研究メモ(5-4)宇宙条約第2条から見る国家防衛戦略及び日米2+2共同発表」(2023年6月2日 ...
1月月例研「米中『戦略的競争』関係―その展望」
【日 時】1月27日(土)午後3時~5時(2時45分開場) 【テーマ】米中「戦略的競争」関係―その展望 【検討資料】「バイデン政権の対中政策―管理可能な米中競争関係の模索と秩序観を巡る長期的競争へのシフト―」(防衛研究所令和3年度基礎研究成果報告書)...
12月月例研「領域横断作戦の基礎知識」
【日 時】12月23日(土)午後3時~5時(2時45分開場) 【テーマ】領域横断作戦の基礎知識 【検討資料】 「米軍における『ドメイン』という用語について」(空幹校航空研究センター) 「進化する作戦コンセプト」(空幹校航空研究センター)...
11月月例研「在日米軍施設の抗堪化」
【日 時】11月25日(土)午後3時~5時(2時45分開場) 【テーマ】在日米軍施設の抗堪化 【検討資料】「在日米軍施設の整備と継戦能力、抗たん性の強化―米側予算による整備を中心に―」『レファレンス』(国立国会図書館調査及び立法考査局)2023年6月号掲載...
10月月例研「離島防衛のための港湾の破壊」
【日 時】10月28日(土)午後3時~5時(2時45分開場) 【テーマ】離島防衛のための港湾の破壊 【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅) 【参加費】本会会員¥1千円/その他¥2千円 *領収証をご希望の方は、お申し込み際に宛先と但書をご指定下さい。 【予約制】...
9月月例研「中国海警による尖閣周辺で予測される侵害行為」
【日 時】9月23日(土)午後3時~5時(2時45分開場) 【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅) 【テーマ】中国海警による尖閣周辺で予測される侵害行為 【検討資料】「中華人民共和国海警法の分析検討」(防衛研究所令和3年度特別研究成果報告書)...
8月月例研「露軍事ドクトリンにおける核兵器の役割」
ウクライナ侵攻以降、ロシアは何度も核の使用をほのめかし、ウクライナとその支援諸国を威嚇しています。 核の使用の最終決定は政治レベルの決断が必要ですが、その一方で、露軍内では核兵器の運用(威嚇から使用に至るまで)に関する議論と研究が続けられてきました。...
6月月例研「台湾有事と日米安保『事前協議』」
台湾有事の際して、米国が軍事介入する場合に問題となるのが、日米安保条約第6条の「事前協議」です。 既に国会でもこの問題が取り上げられており(3月6日参議院予算委員会)、政治問題化しつつあります。 これについて論点整理を試みたいと存じます。...
5月月例研「北朝鮮『核』強要戦略」
【日 時】5月27日(土)午後3時~5時(2時45分開場) 【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅) 【テーマ】北朝鮮「核」強要戦略 北朝鮮のICBM発射は抑止ではなく強要が目的との防研部内研究を検討する。 【検討資料】「朝鮮労働党第8次党大会後を中心とする北朝...
4月月例研「存立危機事態と反撃能力」
【日 時】4月22日(土)午後3時~5時(2時45分開場) 【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅) 【テーマ】存立危機事態と反撃能力 【検討資料】「反撃能力について」(2022年12月 防衛省) *内閣法制局が安保3文書関連で開示したもの。同局の応接録(ここを...
3月月例研「中国に対する日本の戦闘構想」
【日時】3月25日(土)午後3時~5時(2時45分開場) 【テーマ】中国に対する日本の戦闘構想 『琉球新報』記事(下記参照)で取り上げられた防研部内研究における対中戦闘様相を考察する。 【独自】中国との戦闘、攻撃受ける地域に「南西諸島想定」、長期戦「残存兵力で海上阻止」...
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