ニュース短信:ICBM要員の高い「癌」発生率大陸間弾道ミサイル(ICBM)に従事した軍人の「癌」発生率が高いことが米空軍内で問題となっています。 これについて米空軍協会HPが以下の記事を報じているので情報提供致します。 (記事一覧とそのURLは会員に配信済み)
ニュース短信:日米共同訓練「アイアン・フィスト24」は東シナ海でも実施離島の防衛や奪還を想定して実施中と報じられている日米共同訓練「アイアン・フィスト24」だが、その訓練が日本に留まらず東シナ海やフィリピン海でも行われていた模様だ。 陸上自衛隊の公式発表では、訓練区域は「相浦駐屯地、沖永良部島、キャンプ・ハンセン(訓練地区)等」とされていたが...
ニュース短信:米下院委員長、オスプレイの飛行再開を非難屋久島沖での墜落事故を受けて、全世界で飛行を停止しているアメリカ軍のオスプレイについて、軍は飛行停止の措置を3か月ぶりに解除すると発表した。 これに対する非難声明を、米下院監視・説明責任委員会の委員長であるジェームズ・コマー下院議員(共和)が発表している。...
3月月例研「反撃能力と先制攻撃」反撃能力の行使を巡っては、その合憲性にばかり議論が集中するが、国際社会で問われるのは、国際法上の合法性である。ウクライナやガザの例を見ても分かる通り、武力行使が国際社会からの支持を得られるか否かは、国際法上合法であるかにかかっており、自国の憲法に照らして合憲であるかではない...