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4月月例研「台湾有事に必要な弾薬量」
【日 時】 4月26日 (土)午後3時~5時(2時45分開場) 【テーマ】「台湾有事に必要な弾薬量」 【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅) 【検討資料】 「米シンクタンクCSBAによるインド太平洋地域における大国間紛争に必要な弾薬量の推定」...
調整された「在日米軍再編計画」の再調整と沖縄―防衛省対外想定問答より―
『軍事民論』第752 (2025年4月8日) …10頁 調整された「在日米軍再編計画」の再調整と沖縄 ―防衛省対外想定問答より― 2023年1月11日の「 日米安全保障協議委員会 」 (「2+2」) で日米両国は、2012年4月27日の「2+2」で調整された在...

トランプ大統領 日本批判の原典「意見広告」
トランプ大統領が相互関税リストを発表しました。 日本を含む同盟国にも高関税を課した底意には、同盟国の「安保ただ乗り」に対する不満があると報じられています。 この問題に関連する過去の本会ニュース2本をご紹介申し上げます。 軍問研ニュース(2016年9月30日)...

2014年7月閣議決定(安倍政権)は集団的自衛権行使を容認したのか?―容認されたのは集団的自衛権ではなく、先制的自衛権―
『軍事民論』第750号 (2025年4月2日発行) …5頁 2014年7月閣議決定(安倍政権)は集団的自衛権行使を容認したのか? ―容認されたのは集団的自衛権ではなく、先制的自衛権― (小見出し) はじめに 自衛権を憲法と国際法で区別 閣議決定での自衛権行使の判断基準...

「安保関連3文書」に関する防衛省から沖縄県への回答
『軍事民論』第751号 (2025年4月4日) …10頁。 (掲載記事) 「安保関連3文書」に関する沖縄防衛局への質問事項への回答」 (抜粋) 2023年3月20日、沖縄県の池田副知事が県庁で小野沖縄防衛局長と面談し、安保関連3文書 (「 国家安全保障戦略 」、「...
第12海兵沿岸連隊には沖縄県道104号線越え射撃訓練の分散・実施は必要なし―防衛省が部内資料で言及―
3月3日に 編成が完了 した在沖米海兵隊第12海兵沿岸連隊は、155ミリ榴弾砲とHIMARS (ハイマース) を装備しないことが確認されている。これを受けて防衛省が、現在本土5ヶ所の自衛隊演習場において分散・実施されている 沖縄県道104号線越え射撃訓練...
有事には個人情報保護法の適用除外を―現職の陸上自衛官が新たな有事立法を提言
我が国有事に関しては、有事関連3法 (2003年6月) ~事態対処関連7法 (2004年6月) ~安全保障関連11法 (2015年9月) の成立を通じて自衛隊の行動に制約が取り払われたと見られてきた。 しかし当の自衛隊にとってはまだまだ不十分なようだ。...
米空軍、日米共同航空機整備センター設立へ―関連シンポジウムを防衛省が後援
米空軍は日本と共同で、米軍機のMRO (Maintenance, Repair, and Overhaul: 整備・修理・オーバーホール) を行う共同整備センターを設立するためのテストプログラムに取り組んでいる。 現在米空軍は、海外での整備を自国と同じレベルにする...

米国製C-17輸送機は「要求性能を満たさず」―防衛庁(当時)部内検討での評価
石破茂首相が米国製大型輸送機C-17の導入に意欲をにじませていると報じられている ( C17導入、石破首相意欲も現場冷淡 ) 。 同機はC-1輸送機の後継機として導入が検討されたこともあったが( 「 『巨大輸送機、買うよ』石破総理の本気度...

防衛省、トンネルの通過規制を巡り国交省に働きかけ―防衛省部内資料から明らかに―
防衛省が、自衛隊によるトンネルの通過に関して関連規制の緩和を国土交通省に働きかけていることが、本会の情報公開請求により同省が開示した資料から明らかになった。 その資料が「危険物の輸送に係る水底トンネル等の使用上の制約」 (2022年10月14日 防衛省) だ。...
F-35Bの2個目の飛行隊配備(新田原基地)は令和13年度頃―九州防衛局説明資料
今年3月までに 航空自衛隊新田原基地 に配備予定が4月以降にずれ込んだ最新鋭ステルス戦闘機F-35B。同基地には将来的に2個飛行隊の計40機程度を配備される予定だが (「 F35B飛行隊2個、40機 新田原への配備、国方針 」) 、2個目の飛行隊が令和13 (2031)...

島嶼奪回作戦―上陸作戦と対機雷戦の紹介
『軍事民論』第748号 (2025年3月5日発行) …13頁 島嶼奪回作戦―上陸作戦と対機雷戦の紹介 〔解説〕 島嶼を占領された場合に速やかに上陸・奪回・確保するための本格的な水陸両用作戦を行うことを任務として創設された水陸機動団。同団の演習や訓練をメディアが報じる際には「...

南極の氷の配布先を決めたのは誰なのか?―防衛省に記録なし
鬼木 防衛副大臣が、海上自衛隊の船が南極で採取した氷を自身の選挙区内で配っていたことが問題となった ( NHKニュース ) 。 事件から半年以上も経ち、メディアは完全に関心を失っているが、本会はしつこく追求したい。 この問題でメディアが全く追求していないことが、配布先を...
3月月例研「集団的自衛権行使とターゲティング」
【日 時 】3月15日(土) 午後3時~5時(2時45分開場) 【テーマ】集団的自衛権行使とターゲティング 【参加費】本会会員¥1千円/その他¥2千円 【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅) 【予約制】 3月13日(木) までにご住所...

防衛省、令和7年度予算関連法案想定問答を黒塗り―国会での追及逃れが目的か
防衛省は毎年、予算関連法案に関する想定問答を作成しているのだが、令和7年度予算関連法案の想定問答を情報公開請求したところ、最初の開示は1枚目のみ、しかも「問」が掲載されている箇所を全て黒塗りにするという「暴挙」に出た。 昨年 (令和6年)...

情報公開審査会、防衛省の諮問の遅れを叱責
情報公開・個人情報保護審査会 (以下「審査会」) が審査請求に対する防衛省の諮問の遅さに対して答申で叱責している。 周知の通り、情報公開請求に対する開示 (不開示) 決定に対して不服がある場合、請求者は審査請求をすることができる。...
防衛省、沖縄の基地負担軽減を10年間検討すれども成果なし―情報公開請求に「検討の成果」文書不存在―
沖縄における米軍施設・区域の早期返還及び訓練移転を含む負担軽減を目的に2014年1月に防衛省内に設置された「沖縄基地負担軽減推進委員会」。 設置から10年近く経っても同委員会が「検討の成果」をまとめていないことが、本会の情報公開請求により同省が出した不開示決定により明らか...

今後も続く「日本軍、沖縄戦で『長期にわたり善戦敢闘』」
昨年、本会ニュース「 日本軍、沖縄戦で「長期にわたり善戦敢闘」―陸自沖縄戦史現地教育 」で防衛省・自衛隊が批判にさらされた沖縄戦史現地教育だが、日本軍が「善戦敢闘」したという評価に変更がないことが本会の情報公開請求で分かった。...

なぜ真っ黒?「第三国における自国民保護に関する日韓協力覚書」―台湾有事を想定か!
昨年 (2024年) 9月6日に署名された「 第三国における自国民保護に関する日韓協力覚書 」 (正式名称「第三国における日本国民及び大韓民国国民の保護についての協力に関する日本国外務省と大韓民国外交部との間の覚書」) 。...

情報保全隊、違法判決後も国民監視を継続中
ニュース (2025年2月10日配信) 「情報保全隊、違法判決後も国民監視を継続中」 (小見出し) 違法判決後も続く国民監視 個人情報収集に関する政府の見解 国民監視のお墨付きを与えた高裁判決 個人情報収集を認めた不開示理由...
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