部内実態調査から見た陸上自衛隊のセクハラ認識『軍事民論』最新号第699号(9月30日発行)…7頁 *抜粋はここをクリック。 (掲載記事) 部内実態調査から見た陸上自衛隊のセクハラ認識 【小見出し】 はじめに 女性自衛官の現状 一般実態調査とは 消えたセクハラ関連設問 怪しいセクハラ理解...
退職したいと考える理由は『自殺等をもみ消す隠蔽体質なため』―空幕調査に現れた組織の隠蔽体質―浜田靖一防衛相は6日の記者会見で、元陸上自衛官の女性が訓練中に性被害に遭ったと訴えたことなどを受け、全自衛隊員を対象としたハラスメントに関する特別防衛監察を実施すると発表したと報じられています(時事ドットコムニュース)。...
新刊:データで見る自衛隊2022年―予算委員会要求資料から『軍事民論』第698号(2022年9月1日発行)「特集:データで見る自衛隊2022年―予算委員会要求資料から」…16頁 【発刊の主旨】 我が国の省庁のうち、その実態が明らかになるデータを出し渋る組織の1つが防衛省・自衛隊だ。このため客観的なデータを揃えることが困難であること...
「自衛隊南西諸島配備を陸自戦略から読み解く―狙いは中国海洋進出を阻む地対艦ミサイル火力網の形成―」□ 『軍事民論』第664号(2021年1月13日発行)…7頁 「自衛隊南西諸島配備を陸自戦略から読み解く―狙いは中国海洋進出を阻む地対艦ミサイル火力網の形成―」 〔小見出し〕 はじめに 陸自の対中脅威認識 米国のAirSea...