top of page
  • 軍事問題研究会編集

「弾道ミサイル防衛」から「統合ミサイル防空」へ―真の狙いは米軍との共同交戦態勢の確立―

 年内改定が予定される国家安全保障戦略など3文書に、米国が推進する「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」の確立を明記する検討に入ったと報じられています(統合ミサイル防衛を明記 「反撃能力」併せ、日米連携―安保3文書)

 「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」の真の狙いをまとめた本誌既刊をご紹介致します。


□ 『軍事民論』第651号…11頁 *抜粋はここをクリック。

 「弾道ミサイル防衛」から「統合ミサイル防空」へ―真の狙いは米軍との共同交戦態勢の確立―

(小見出し)

 1.はじめに―見落とされた名称変更

 2.IAMDとは何か

 3.IAMDが狙う新たな戦い方

 4.米軍との交戦ネットワークに組み込まれる自衛隊


□ 頒布価格¥300円

 希望者は下記本会口座まで¥300円をお振り込み下さい。なお、お振り込みと行き違いが生じないように、「『軍事民論』第651号注文」と本メールに必ずご返信下さい。


□ 領収証

 領収証は発行致しませんので、ご注意下さい。ただし、本誌及びニュースを計¥500円以上ご購入の場合は発行致します。


(振込先:郵便振替)

【郵便局でのお振込みの場合】

口座番号:00110-1-44399

加入者名:軍事問題研究会


【銀行またはインターネット・バンキングでのお振込みの場合】

■銀行名:ゆうちょ銀行

■金融機関コード:9900

■店番:019

■預金種目:当座

■店名:〇一九店(ゼロイチキユウ店)

■口座番号:0044399

■加入者名:軍事問題研究会




閲覧数:29回

最新記事

すべて表示

「反撃能力」は他国防衛のためにも使用する―防衛白書が告白

以前から本誌では、我が国の「反撃能力」が他国防衛―集団的自衛権行使―に使用されると指摘してきたが、政府は今年の『防衛白書』でとうとうそれを認めた。 白書は、「反撃能力」に関する解説コラムを設け、「反撃能力は存立危機事態において行使しうるのですか?」との問いに対して以下の通り...

Comments


bottom of page