年内改定が予定される国家安全保障戦略など3文書に、米国が推進する「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」の確立を明記する検討に入ったと報じられています(統合ミサイル防衛を明記 「反撃能力」併せ、日米連携―安保3文書)。
「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」の真の狙いをまとめた本誌既刊をご紹介致します。
□ 『軍事民論』第651号…11頁 *抜粋はここをクリック。
「弾道ミサイル防衛」から「統合ミサイル防空」へ―真の狙いは米軍との共同交戦態勢の確立―
(小見出し)
1.はじめに―見落とされた名称変更
2.IAMDとは何か
3.IAMDが狙う新たな戦い方
4.米軍との交戦ネットワークに組み込まれる自衛隊
□ 頒布価格¥300円
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