陸上自衛隊第32普通科連隊が、公式X(旧ツイッター)で「大東亜戦争」の表現を使って投稿(4月5日)、これをメディア等が問題視したことから8日には「大東亜戦争最大の激戦地」などの表現を削除した(YAHOO! ニュース)。
この問題の最中、航空自衛隊幹部学校航空研究センターが隊内向けに配布している「研究メモ」において「大東亜戦争」を使用していたことが、本会の情報公開請求により防衛省が開示したそれから明らかになった。
「研究メモ」とは、空幹校研究部の研究活動の一環としてその成果の一端を機に応じて発信し、エアーパワーに関する議論の活性化を図ることを目的として作成されたものである(「研究メモ(26-1)」)。
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(以上、いずれも全文を知りたい方は本会までお問い合わせ下さい)
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