『軍事民論』第730号(2024年3月1日発行)…7頁
海上自衛隊におけるAIの活用
―海幹校特命研究「AIに関する人材育成について」より―
人工知能(Artificial Intelligence: AI)の軍事利用について、各国で研究開発が進められている。
ただしその研究開発のためには、AIに携わる人材育成が欠かせない。
本号では、海上自衛隊がAI導入に当たって「どのような人材が必要となるか検討し、育成の方向性について言及」(1頁)した報告書を紹介したい。
それが「AIに関する人材育成について報告」(2022年3月8日 海上自衛隊幹部学校運用教育研究部)である。
同報告から、海自が今後AIをどのように活用するかをまとめた「4 海上自衛隊におけるAIの活用」を抜粋・紹介する。
この中では、海自においてAIの活用が想定される分野として、3つの例を特に取り上げており、今後の海自のAI活用の方向性を知ることができる。
なお原文の脚注等は全て省略した
□ 頒価 ¥300円(前金制)
下記本会口座までご入金戴くと共に、本会アドレス(ttn5rhg28d@mx2.ttcn.ne.jp)まで「『軍事民論』第730号注文」とお申し付け下さい。
お振込み確認後、PDFファイルをメールにて送付致します。
□ 領収証
発行しませんのでご注意下さい。
ただし本誌又は本会ニュースのバックナンバーを合わせて¥500円以上をご購入の場合は、お申し付け戴ければ発行致します。
【関連バックナンバー】
人工知能と戦いの階層(戦略~作戦~戦術)
*ここをクリック
(振込先:郵便振替)
【郵便局でのお振込みの場合】
口座番号:00110-1-44399
加入者名:軍事問題研究会
【銀行またはインターネット・バンキングでのお振込みの場合】
■銀行名:ゆうちょ銀行
■金融機関コード:9900
■店番:019
■預金種目:当座
■店名:〇一九店(ゼロイチキユウ店)
■口座番号:0044399
■加入者名:軍事問題研究会
Comments