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「身近な人の自衛隊入隊」に賛成割合が最低、反対が最高―空自隊員意識調査より

軍事問題研究会編集
8月24日
読了時間: 2分

 航空自衛隊員(自衛官、事務官、技官を含む)の間では、身近な人の入隊に賛成する人の割合が低下し、逆に反対する人の割合が上昇している。同隊員を対象に実施した部内意識調査で、そんな結果が明らかになった。

 その部内資料が「令和7年度隊員意識調査結果」(中業隊人管第9号(令和8年2月28日)別冊)(注)だ。

 同調査は2年に1度実施されており、「身近な人の自衛隊入隊に対する賛否」という設問で、「賛成」と回答した割合が令和に入ってからの調査で最低となる一方、「反対」と回答した割合は最高となっていた(202頁)

 今回を除けば、「賛成」の割合が最も低く、逆に「反対」の割合が最も高かったのは、「平成27年度隊員意識調査結果」(空幕人計第60号(28.3.24)別冊)での結果であった。この時の調査期間は平成27年(2015年)7月1~31日で、安全保障関連法案を巡って与野党が激しく対立していた時期に当たる。同調査で、入隊に反対する理由として最も多かったのが、「集団的自衛権の行使など、危険な任務が増える可能性があるため」(201頁)だった。 (注)ここをクリックすると抜粋(PDFファイル)がダウンロード可能。


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