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「在沖海兵隊グアム移転」に潜む隠れたリスク―米会計検査院が指摘した移転先アンダーセン空軍基地の老朽化問題

軍事問題研究会編集
8月26日
読了時間: 2分

更新日:9月1日

 「沖縄の基地負担を軽減するため、在沖米海兵隊の一部をグアムへ移転する」―これが、2006年の日米合意以来進められてきた在沖米海兵隊のグアム移転である。

 2024年12月には、移転の第一段階として約100人の先遣隊が沖縄からグアムへの移転を開始した。防衛省によれば、今後、4,000人以上の海兵隊要員が段階的にグアムへ移転する予定だ。

 しかし、その移転先であるグアムには、見過ごせない問題がある。

 それがグアムの米軍施設で生じている老朽化問題だ。

 この問題を米会計検査院(U.S. Government Accountability Office:GAO)が報告書で指摘していることが明らかになった。

(小見出し) アンダーセン施設維持費は必要額の37%

完成が何年も遅れている格納庫

老朽化の問題はアンダーセンだけでない 【関連情報】

米国防総省監察官が在沖米軍基地インフラを問題視 ―嘉手納では住宅・給水施設などに深刻な劣化 *ここをクリック

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