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(補遺)日本とソマリアが中東派遣航空隊の領空飛行で密約―外務省が認める

  • 軍事問題研究会編集
  • 2月19日
  • 読了時間: 2分

 中東地域における日本関係船舶の安全確保のために、海賊対処と共に当該地域の情報収集活動を行っていた派遣航空部隊(派遣海賊対処行動航空隊(第39次要員))が、閣議決定で定められた活動の地理的範囲を越えてソマリア上空を飛行していたことをかねてより本会ニュースで指摘したところだ。

 これに関連して外務省がソマリア政府と派遣航空隊の領空飛行で密約を結んでいたことを本会ニュースで報じている。

 密約に関する情報公開請求に関する情報公開・個人情報保護審査会での調査審議において同省が、「自衛隊航空機のソマリア領空の通過許可を得るために、我が国とソマリアでやり取りした」(答申3頁)と「告白」していたことが審査会答申より明らかになったので紹介する。

「令和7年度(行情)答申第834号」


【関連情報】

『軍事民論』第658号…4頁 ここをクリックすると抜粋(PDFファイル)がダウンロードできます。

中東派遣部隊の『情報収集活動』はイランに対する偵察である―海上自衛隊『情報教範』からの考察―

(小見出し)

はじめに―「肝が付いたままのフグ」は違憲?

1.informationとintelligence―自衛隊は区別する

2.戦術的な情報とは「作戦情報」

3.イラン軍から収集する情報は何か

4.情報収集活動はイランにとって「利敵行為」

 
 
 

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