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CV-22オスプレイの「クラスA」事故率が突出―米議会調査局報告書

  • 軍事問題研究会編集
  • 9月18日
  • 読了時間: 1分

更新日:9月22日

 米議会調査局報告がオスプレイについてまとめた報告書において、2015~2024会計年度間の米空軍CV-22オスプレイの「クラスA」事故率が突出していることが明らかになった。

 同機が2023年11月に屋久島沖で事故を起こしたことは記憶に新しい。

 なお防衛省はオスプレイ配備先の関係自治体への説明(以下参照)において、海兵隊MV-22オスプレイの事故率のみ言及し、CV-22オスプレイのそれについてはだんまりを決め込んでいることは不誠実な対応と言えよう。


○ 佐賀県佐賀市への説明

○ 東京都日の出町への説明

○ 東京都昭島市への説明

○ 東京都八王子市への説明

○ 東京都国立市への説明  *URLは会員のみ配信済み

【関連情報】

オスプレイの事故発生率、空軍全体の平均値の7倍 10万飛行時間当たり11件超  米議会報告書に記載ここをクリック

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