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  • 軍事問題研究会編集

中国海警による尖閣周辺で予測される侵害行為―防研部内研究より

『軍事民論』第720号(2023年7月3日発行)…8頁

中国海警による尖閣周辺で予測される侵害行為―防研部内研究より

 ロシアによるウクライナ侵略の陰に隠れているが、中国海警局(「海警」)艦艇による尖閣諸島への侵入は後を絶たない。

 海警は、2018年7月には中国共産党中央軍事委員会の指揮を受ける人民武装警察に編入され、2020年以降に行われた国防法及び武警法の改正と海警法の制定により軍隊の地位にあることが明らかになった。

 そして海警の任務遂行を定めた中華人民共和国海警法が、2021年1月22日に制定されたのである(2月1日施行)

 この海警法を分析し、海警が尖閣諸島周辺における我が国船舶(公船及び商船)等に対して行い得る侵害行為を予測した研究を防衛研究所が取りまとめている。それが、「中華人民共和国海警法の分析検討(令和3年度特別研究成果報告書)である。

 同研究報告書から、我が国船舶等に対する侵害についてまとめた第3章を抜粋・紹介する。

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