安保3文書で問題となっております反撃能力(敵基地攻撃)に関連する本会所蔵資料をご紹介申し上げます。
資料番号をクリックすると抜粋にアクセスできます(一部除く)。
【法理論関連】
(資料番号:06.10.4-1)「国際法と先制的自衛」『レファレンス』04年4月号
(資料番号:06.10.4-2)「In larger freedom: towards development, security and human rights for all」(Report of the Secretary-General 2005年3月21日) * 『先制攻撃』を認める見解を示したアナン国連事務総長報告。
(資料番号:12.12.12-1)「日本の防衛戦略と先制的自衛権」『陸戦研究』2007年7月号~8月号連載
(資料番号:15.6.22-1)「『先制』と『予防』の間―ブッシュ政権の国家安全保障戦略―」『防衛研究所紀要』第9巻第1号(2006年9月)掲載
(資料番号:15.6.22-2)「先制的自衛に関する国際法上の分析―日米の見解を中心に―」『鵬友』2008年7月号~9月号連載
【専守防衛政策関連】
(資料番号:06.6.12-1)「専守防衛論議の現段階-憲法第9条、日米同盟、そして国際安全保障の間に揺れる原則-」『レファレンス』2006年5月号掲載
(資料番号:18.9.10-1)「専守防衛と今後の我が国の防衛政策―第196回国会(常会)における防衛論議の焦点―」『立法と調査』(参議院常任委員会調査室・特別調査室)第404号(2018年9月7日)掲載
(資料番号:22.10.5-1)「専守防衛と『敵基地攻撃』―憲法上許される自衛の措置と必要最小限度の自衛力―」『立法と調査』(参議院常任委員会調査室・特別調査室)第450号(2022年10月3日)掲載
【作戦関連】
(資料番号:07.6.12-1)「大量破壊兵器を搭載した弾道ミサイルの脅威下における専守防衛の在り方」(平成16年度防衛研究所特別研究)
(資料番号:13.2.26-1)「専守防衛下の敵地攻撃能力をめぐって―弾道ミサイル脅威への1つの対応―」『防衛研究所紀要』第8巻第1号(2005年10月)掲載
(資料番号:22.12.22-1)「将来の戦闘様相を踏まえた我が国の戦闘構想/防衛戦略に関する研究」(防衛研究所令和3年度特別研究成果報告書)
【自民党提言】
(資料番号:17.3.31-1)「弾道ミサイル防衛の迅速かつ抜本的な強化に関する提言」(2017年3月30日 自由民主党政務調査会)
(資料番号:18.6.2-2)「新たな防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画の策定に向けた提言~『多次元横断(クロス・ドメイン)防衛構想』の実現に向けて~」(2018年5月29日 自由民主党政務調査会)
(資料番号:20.8.5-1)「国民を守るための抑止力向上に関する提言」(2020年8月4日 自由民主党政務調査会)
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