国際法上違法でも正当化される場合がある―ベネズエラ攻撃に関連して
- 軍事問題研究会編集
- 1月6日
- 読了時間: 2分
米国が南米ベネズエラに攻撃をしかけ、マドゥロ大統領を拘束した事件に関しては、米国の国際法違反との評価が大勢だ。
しかし軍事介入が違法であっても正当化された場合がある。それがNATOによるユーゴ紛争に対する軍事介入だ(1999年)。
この軍事介入をコソヴォに関する独立国際委員会(Independent International Commission on Kosovo。以下コソヴォ委員会)は、国際法上「違法であるが正当」と評価している。
この評価のロジックについて海上自衛隊幹部学校第3研究室長が海自隊内誌『波涛』(注)において解説しているので、内容を紹介したい。
今回の米国による軍事介入も同様なロジックを用いて正当化が図られるかもしれないので、参考になろう。
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