【テーマ】「ロシア核ドクトリン」
ウクライナ侵攻を進める中で、ロシアは核による威嚇まで行っている。2020年に公表されたロシアの核ドクトリン「核抑止の分野におけるロシア連邦の国家政策の基礎」(ロシア政府による公式英訳)を基に同国の核ドクトリンとその思想を探る。
【レジュメの頒布】
本会会員¥300円/その他¥500円
* レジュメ(PDFファイル。A4×13頁)の構成は、ここをクリックするとPDFファイルが開きます。
【検討資料】
堀内 智治 1等海佐「ロシアの核兵器―2020年『核抑止の分野におけるロシア連邦の国家政策の基礎』公表の意義―」(海上自衛隊幹部学校第80期幹部高級課程)
小泉 悠「ロシアの核・非核エスカレーション抑止概念を巡る議論の動向」(『大国間競争時代のロシア』(令和2年度外務省外交・安全保障調査研究事業)所蔵)。
米議会調査局「Russia's Nuclear Weapons: Doctrine, Forces, and Modernization」(2022年3月1日)
【日 時】2022年3月26日(土)午後3時~5時(2時45分開場)
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