ウクライナ侵攻以降、ロシアは何度も核の使用をほのめかし、ウクライナとその支援諸国を威嚇しています。
核の使用の最終決定は政治レベルの決断が必要ですが、その一方で、露軍内では核兵器の運用(威嚇から使用に至るまで)に関する議論と研究が続けられてきました。
米海軍分析センター(The Center for Naval Analyses)が、ロシア軍事文献から冷戦崩壊後の同国の核ドクトリンを分析した報告書「Russian Strategy for Escalation Management: Evolution of Key Concepts」(2020年4月)をまとめており、これを基に同軍の核兵器の運用に関する考えを把握したいとおもいます(当日使用するレジュメは日本語です)。
【日 時】8月19日(土)午後3時~5時(2時45分開場)
【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅)
【テーマ】露軍事ドクトリンにおける核兵器の役割
【参加費】本会会員¥1千円/その他¥2千円 *領収証をご希望の方は、当日ご用意致しますので、お申し込み時に宛先及び但書をご指定下さい。
【予約制】8月17日(木)までにご氏名及び住所(メデイア関係者は所属メデイアでも結構です)を明記して本会アドレスttn5rhg28d@mx2.ttcn.ne.jpまで「8月月例研参加希望」とお申し込み下さい。
申込者には必ずご返事を差し上げますので、返事がない場合、お手数ですが、改めてご連絡をお願い申し上げます。
【レジュメの頒布】
当日御参加できない方にはレジュメ(PDFファイル)を頒布致します。
本会アドレスttn5rhg28d@mx2.ttcn.ne.jpに「8月月例研レジュメ希望」とお申し込み下さい。
頒価:本会会員¥300円/その他¥500円
*レジュメの構成は、ここをクリックするとPDFファイルが開きます。
** お申し付け戴ければ、領収証も発行致します。
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