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10月月例研究会「中距離ミサイル配備の論点」

軍事問題研究会編集

【日 時】10月22日(土)午後3時~5時(2時45分開場)

【テーマ】「中距離ミサイル配備の論点」

 米国はINF条約離脱後、対中抑止のため日本に中距離ミサイルを配備することを検討している(「米、沖縄に新型中距離弾道ミサイル配備計画」)

 既に米国防総省に大きな影響力を持つシンクタンク「CSBA」(Center for Strategic and Budgetary Assessments:戦略・予算評価センター)は、米国による同盟国への中距離ミサイル配備を検討したシミュレーション研究をまとめている。

 同研究レポートの概要と共に、日本が進めている中距離ミサイル開発の現状も紹介する。

【場 所】赤城会館(JR・地下鉄東西線「飯田橋」駅)


【参加費】本会会員¥1千円、その他¥2千円。

 *領収証をご希望の方は、お申し込み時に宛先・但し書きをご指定の上、お申し付け下さい。


【予約制】10月20日(木)までに、本会アドレスttn5rhg28d@mx2.ttcn.ne.jpにご住所(又はご所属メディア)及びお名前を明記の上、「10月月例研参加希望」とお申し込み下さい。

 お申込者には必ずご返事を差し上げますので、ご返事がない場合は改めて確認のメールをお願い申し上げます。


【レジュメの頒布】

 当日御参加できない方にはレジュメ(PDFファイル)を頒布致します。

 本会アドレスttn5rhg28d@mx2.ttcn.ne.jpに「10月月例研レジュメ希望」とお申し込み下さい。

 頒価:本会会員¥300円/その他¥500円

 *レジュメの構成は、ここをクリックするとPDFファイルが開きます。

 ** お申し付け戴ければ、領収証も発行致します。

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